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2015.6.2

第四十九回 葬儀での挨拶について

こんにちは。

今回は、「葬儀での挨拶」についてお伝えいたします。
挨拶といいましても、色々なケースがございます。中でも、当ブログをご覧いただいている皆様の関心事としましては、「喪主としての挨拶」でしょう。
当ブログでは、喪主挨拶を中心に、参列者の方の挨拶も含めてご説明させていただきます。

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○一般葬、家族葬での挨拶について(喪主)

喪主挨拶は、参列者に向けた挨拶となります。
家族葬における参列者は、主に、親族や、故人と親しかった友人・知人となります。中には、家族ぐるみのお付き合いをされていた参列者の方もおられることでしょう。また、一般葬においては、家族葬に比べて参列者数が多いという違いはありますが、家族葬と同様に、故人やご遺族と親しかった方も多く駆けつけることでしょう。
そうした参列者の方に対する挨拶となります。
当ブログでは、挨拶の文例もご紹介いたしますが、挨拶の文言がどうであろうと、故人の為に駆けつけてくださった参列者への御礼がこの喪主挨拶となります。
駆けつけてくださった参列者への御礼を第一にして、簡潔にご挨拶をすることが肝要です。時間に余裕がある場合は、故人の思い出話等を入れると良いでしょう。そして、再度感謝を述べつつ、これまでと変わらぬお付き合いとご助力をお願いするというご挨拶が良いでしょう。
また、本来、感謝の気持ちが伝わるのであれば、難しい言葉を使う必要もありませんが、一般的には、少々かしこまった言い回しの文言が多い様です。従いまして、事前に挨拶文を紙に書いておき、当日、その紙の文章を読むことが多いようです。
一般的にご挨拶が必要なそれぞれの場合におけるご挨拶について、各項にてご説明させていただきます。なお、参列者のされるご挨拶についても記載いたします。

○通夜での挨拶(喪主)

通夜での挨拶の内容としましては、駆けつけてくださった参列者へのお礼と葬儀・告別式の日時のご案内、飲食のおもてなしのご用意があれば、そのご案内となります。なお、ご挨拶の中に、故人の思い出話をいれるのも良いでしょう。

《文例》

この度はご多忙の中、丁重なご弔問、御焼香を賜りまして、誠に有難うございます。○○(故人様の御名前)も、喜んでくれていると存じます。葬儀は、明日○時より行ないます。本日は、誠にありがとうございました。

※通夜ぶるまいのある場合は、下記も付け加えると良いでしょう。
ささやかながら、別室にお食事のご用意をしておりますので、故人を偲ぶお話など、お聞かせいただけましたらと存じます。

○通夜ぶるまいでの挨拶(喪主)

通夜の後の通夜ぶるまいの席では、開始のご挨拶と終了のご挨拶となります。家族葬のように、ごく近いお身内だけの席や故人の友人・知人でも家族ぐるみのお付き合いの方が数名いるだけの場合などについては、特にご挨拶の必要もなく、お席にご案内して、飲食を勧めながら、参列して頂いたお礼を述べるのがよろしいでしょう。一緒に飲食をしながら、故人を偲んだり、ご親戚の近況を伺ったりしながらすごされるのがよろしいでしょう。
ご挨拶が必要な場合と申しますのは、通夜ぶるまいに来て頂く方が多くおられる場合、また、そのような場合であれば、故人とは親しくても、家族とのお付き合いの無かった方もおられることでしょう。そうした場合、開始の合図、終了の合図といった意味合いでのご挨拶程度でもされますと、通夜ぶるまいに招かれた方もお料理に箸をつけやすいでしょう。帰られる際も気を使わせる事もないでしょう。

《文例》

・開始の挨拶(少人数であれば、特に必要ありません)
本日はお忙しいにもかかわらず、ご弔問頂き、誠にありがとうございました。○○(故人様の御名前)もさぞ喜んでいることと存じます。気持ちばかりの食事の用意をさせていただきました。どうぞ、皆様のお時間の許すかぎり、○○(故人様の御名前)をしのんでお召し上がりいただければ、何よりの供養になると思います。本日はお忙しい中、本当にありがとうございました

・終了の挨拶
本日は、○○(故人様の御名前)のためにお集まりいただき、本当にありがとうございました。おかげをもちまして、滞りなく通夜を終えさせていただけました。
葬儀、告別式は明日の午前○時から○○場にて行いますので、お時間がございましたら是非、お別れをしていただきたく思います。本日は遅くまで本当にありがとうございました。

○告別式での挨拶(喪主)

告別式の挨拶の内容としましては、通夜の時と同様、参列者へのお礼を主に、故人の思い出話をされるのが良いでしょう。告別式の後、出棺して火葬という段取りであればそのご案内をされても良いでしょう。
告別式終了後、出棺・火葬を済ませた後の段取りは、地域によって違いがあるようです。すぐに初七日法要を行なうこともあれば、会食の用意があることもあります。また、その場で解散ということもあります。
どの場合においても、告別式に出席している方全員が対象であれば、ご挨拶の際、ご案内してもよろしいですが、告別式に出席している方の一部であれば、告別式の際のご挨拶ではご案内せず、事前に対象者の方へはご案内しておかれるのがよろしいでしょう。

《文例》

遺族を代表し、一言ご挨拶を申し上げます。
本日は、ご多忙のところ、遠路ご会葬いただき、厚く御礼を申し上げます。
「故人の人となりが分かるようなエピソードなど」
このような故人ではありましたが、皆様のご厚情に対し、心より御礼申し上げます。
私どもは、まだ、未熟でございます。故人の教えを守り、精進していく所存です。皆様方には、故人と同様お付き合いいただき、今後も変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りたくお願い申し上げます。
本日はありがとうございました。

○初七日法要(精進落し・お斎)での挨拶(喪主)

初七日法要では、宗教者へのお礼、参列者へのお礼を述べ、つつがなく終わったことへの感謝を述べます。その後、飲食の席へのご案内を差し上げます。

《文例》

喪主として一言ご挨拶申し上げます。お寺様よりご丁重な初七日のお経を賜りまして、誠にありがとうございます。
容体が急変しまして以来、皆様には何かとお世話になりました。お陰様で葬儀も滞りなく済ますことができ、お礼の言葉もございません。これからは、皆様方のご指導のもと家族力を合わせ、頑張ってまいりますので、どうぞ今後共よろしくお願い致します。
十分なご用意も出来ませんでしたが、○○(故人様の御名前)の生前の思い出などお聞かせ頂きながらゆっくりとお過ごし頂ければと存じます。
本日は誠にありがとうございました。

○参列者としての挨拶

喪主としての挨拶について、ご説明してまいりましたが、本項では、参列者としての挨拶について、ご説明いたします。
多くの方は、葬儀への参列といいますと、受付で香典をお渡しして、焼香をして帰られるという方が大半でしょう。しかし、場合によっては、ご友人代表、会社関係の代表といった立場での挨拶を頼まれる場合がございます。こうした挨拶が苦手だという方もおられることでしょうが、頼まれた場合、断るのは大変失礼に当たるので、特段の理由がない限り、快くお受けになるのがよろしいでしょう。

○避けた方が良い言葉について

ご挨拶の際、避けた方が良い言葉がございます。以下の言葉を使ったとしても、非難されるわけではありませんが、気にされる方もおられますので、できましたら、使わないほうがよろしいでしょう。いずれの言葉も意識していないと使ってしまいそうな言葉ですので、ご挨拶の文章を考えられる際の参考になさって頂けましたら幸いです。

(不幸が重なる、繰り返されるという意味に取られてしまう言葉)

重ね重ね、またまた、たびたび、いよいよ、返す返す、再三
くれぐれも、重ねる、繰り返す、続ける、追って、続く など
これらに代わる言葉はありませんので、こうした言葉を使わなくて済むような文面にされるとよいでしょう。

(直接的な言葉となるためいい換えた方がよい言葉)

死ぬ、死亡、急死、生前など
これらに代わる言葉としましては、ご逝去、お元気なころ、などがあります。

○弊社でお別れ葬・家族葬・一般葬をご依頼いただいた場合について

弊社では、お別れ葬・家族葬(式場・自宅)・一般葬(式場・自宅)をご用意しております。当ブログで挨拶についてご紹介差し上げましたが、弊社にてお葬式をご用命いただけましたら、弊社の経験豊富な葬儀スタッフがアドバイスさせていただきます。
費用に関しましては、下記のリンクよりご確認ください。

みんなのお葬式 料金ページ

弊社のご用意いたしておりますプランは、いずれのプランにおきましても、設定した費用の中でできる限りのことをさせていただいております。
設定料金のほか、お坊様などの宗教者へのお礼の費用、マイクロバス等の移動にかかる費用、返礼品の費用、お食事の費用は別途となります。
上記の各費用につきまして、移動にかかる費用は、式場と火葬場が隣接している場合、必要ありません。また、返礼品の費用につきましては、葬儀スタッフとお打ち合わせいただき、ご予算をお決めいただきますが、ごく近いお身内の方だけで、ご不要と判断されましたら必要ありません。同様に、お食事の費用につきましても、ご不要と判断されましたら必要ありません。

いかがでしたでしょうか。

今回は、「葬儀での挨拶について」について、ご紹介させていただきました。
家族葬においては、ごく近しい方のみでのお式となることが多いですが、通夜、告別式での喪主挨拶はかかせないものであります。それは式という体裁上、挨拶がないと式が間延びしてしまうということもありますが、やはり、駆けつけてくださった参列者への感謝、式の後の段取りの案内といったことが必要であるからこそ、喪主挨拶はかかせません。
筆者も、三年ほど前に叔父を失くし、家族葬に参列しました。その際、叔母が喪主挨拶をしておりました。周りはみんな顔を知っている親戚ばかりでしたが、喪主としての挨拶を聞き、改めて故人に想いを巡らすとともに、叔母の悲しみが伝わってきたことを覚えています。
こうしたことからも、難しい挨拶をする必要はありませんが、家族葬だからこそ、喪主挨拶という形で、故人への想いや参列者への感謝の気持ち、また、これからもお付き合いを続けて欲しいという思いも伝えて頂き、改めて、故人が繋いでくれた絆をより深いものにしていかれる事を切に願います。

今後も葬儀のマナーやお葬式に関する様々な事を取り上げてご紹介させていただきますので、よろしくお願いいたします。

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