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2014.10.12

第二回 お葬式(家族葬)では、どんな服装をすれば良いの?

こんにちは。

第二回目の更新となります。
今回取り上げるテーマは、「お葬式(家族葬)では、どんな服装をすれば良いの?」です。

一言でお葬式の服装といっても、親族や会葬者、通夜、葬儀などでもマナーが異なってきます。今回はお葬式に参列する際の服装や持ち物、喪服の選び方などできるだけ細かくご説明させていただきます。

正しい服装マナーで参列し、お世話になった故人を偲び、ご冥福を祈りましょう。
また、みんなのお葬式さサイト内では、服装以外の葬儀前に準備できることもご紹介しております。ぜひ、参考にして頂ければと思います。

事前にしておきたいお葬式の準備

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葬儀服装イメージ

○親族として参列する場合の服装(通夜・葬儀)

故人の親族として参列する場合は、通夜・葬儀を通して、黒のフォーマルな服装をすることが一般的です。
【男性】
男性は上下揃いのブラックスーツを着用しましょう。
【女性】
女性は膝がかくれる丈の黒いワンピースやスーツが一般的です。

○会葬者として参列する場合の服装

【通夜】
通夜の時は必ずしも喪服である必要はありません。
基本は、男性の場合は黒、濃紺、ダークグレーのスーツ(目立たなければストライプが入っていてもよい)。
急な知らせで、会社帰りに直接出向く時は、仕事で着ていたスーツでも問題ありません。
女性は、黒、紺、グレーのワンピースやスーツ、アンサンブルなど、シンプルで地味な色合いの物を選びましょう。
もちろん葬儀で着るような黒のフォーマルスーツでも問題ありません。
【葬儀】
葬儀の服装は会葬者も黒のフォーマルスーツ着用が一般的です。
男性はブラックスーツ、女性は黒いワンピースやスーツを着用しましょう。

○子どもの服装

通夜・葬儀に関わらず子どもは園や学校の制服があれば制服を着ましょう。制服がない場合は黒や紺の地味な色のジャケットとそれにあわせた黒や紺のズボンやスカートにしましょう。
靴は、できれば黒がよいですが無ければ派手な色は避け、紺、白などの地味な物にしましょう。

スーツイメージ

○シャツについて

仕事帰りの通夜でもシャツは地味めな白いシャツがよいでしょう。夏場は上着を着ていれば半そでシャツで参列しても問題ありません。
<注意!お葬式に相応しくないとされているもの>
ボタンダウンは葬儀にはあまり相応しくないとされていますので控えましょう。
柄物や色物のシャツはやめましょう。


シャツイメージ

○ネクタイについて

通夜・葬儀に関わらず、ネクタイは黒を着用します。黒でも柄の入ってる物は避けましょう。
コンビニや式場で販売していることもあります。お値段は1000円位から購入できます。





ネクタイイメージ

○靴について

男性は黒の革靴(合皮)、女性は黒のパンプスでシンプルな物がよいでしょう。
【男性】
つま先にラインの入ったストレートチップがフォーマルな場で最も相応しいとされています。つま先にラインのないプレーントゥでも問題ありません。
【女性】
飾りのないシンプルな黒のパンプスが良いでしょう。金具が目立たなければストラップ付きの物でも問題ありません。
【靴下、ストッキングについて】
靴下、ストッキングは黒を着用しましょう。
コンビニなどで購入できますので、急な参列の場合でも履き替えて参列しましょう。
<注意!お葬式に相応しくないとされているもの>
葬儀・通夜に関わらず黒でも光沢のある物は避け、金具がついている物もあまり相応しくありません。
男性の場合は、革靴はハイカットや、殺生をイメージさせるアニマル柄の物は避けた服装を心がけましょう。
女性の場合は、ミュールやサンダルなど露出の多い物は避けましょう、またピンヒールは避けて、ヒールの高くなく太い服装を心がけましょう。

靴イメージ

○ベルトについて

通夜・葬儀に関わらずベルトは黒の物を選びましょう。
爬虫類などのアニマル柄の物は殺生をイメージさせるので避けましょう
ベルトのバックルは金色や光る物は避け、シルバーの目立たない服装を心がけましょう。



ベルトイメージ

○数珠について

仏式の葬儀では数珠を忘れないようにしましょう。
式場やコンビニ、キヨスクで販売している所もありますので、手元になかったり、
当日忘れてしまった場合はコンビニなどを探してみるとよいでしょう。



数珠イメージ

○装飾品について

お葬式は故人を偲ぶ場ですので、派手な服装は控えましょう。
葬儀の服装にあわせて女性はバッグや小物類は黒で統一しましょう。
髪留めは地味な色合いで目立たない物が良いでしょう。
時計や指輪も派手な物は外してください。(結婚指輪は問題ありません)
<注意!葬儀の服装(装飾)として相応しくないとされているもの>
パールのネックレスを身につける場合は二重にしないようにしましょう、不幸が重なることを意味すると言われています。

装飾品イメージ

○ハンカチについて

ハンカチは、服装に合わせて無地の白か黒の物を持っていくと良いでしょう。
白か黒のハンカチがない場合は、無地の色の薄い地味な物にしましょう。
柄の入った物や、派手な色のハンカチは避けましょう。



○夏場の葬儀の服装について

夏場の葬儀の服装はオールシーズン対応の礼服、または夏用の礼服を着ていくと良いでしょう。
内側は半袖のシャツでも問題ありません、だだし地味な白シャツを着用します。
暑くても上着は脱がないようにしましょう。葬儀にふさわしくない、だらしない服装に見られます。
<注意!お葬式に相応しくない服装とされているもの>
夏の気温が高い日中であっても上着を脱いだり、ブラウスではマナー違反とされています。式場に向かう最中は上着を脱いでいてもよいですが、式場に近づいたら上着を着るようにしましょう。
<アドバイス>
オールシーズンの他に夏用の礼服と冬用の礼服どちらか一方の購入を考えられているのなら夏用をお勧めします。
一般的にオールシーズン対応の礼服は生地が厚い作りになっており、近年地球温暖化の影響で気温が高い時期が長くなっている為です。

○冬場の葬儀の服装について

冬場はオールシーズン対応の礼服、または冬用の礼服を着ていきましょう。
コートを着ている場合は式場に入る前に脱ぎます。式場にあるハンガーに掛けるか受付を設けている場合、お預けする事も可能です。どちらも不可能な場合は手にもって席に着きます。
コートの色は黒、紺、グレーが無難ですが、式場に入る前に脱ぐのでベージュなどの地味な色の物であれば特に問題ないでしょう。
<注意!お葬式に相応しくないとされているもの>
コートはカジュアルなデザインの物やジャンバーは避けましょう。また毛皮や皮を使った物は殺生をイメージさせるので厳禁ですので気を付けましょう。
<アドバイス>
寒い地域または屋外での葬儀に参列する事が多い地域を除き冬用の礼服は不要かもしれません。(私も冬用の礼服は持っていますが真冬にしか着ません)
しかし、夏用の礼服は下に着ているシャツが透けてしまうので冬場は目立ってしまいます。冬用の礼服をお持ちでない方は、オールシーズンの礼服を着た方が良いでしょう。

○喪服の販売について

スーツなどの紳士服・婦人服を取り扱っているお店で購入可能です。
また数は少ないですが礼服を専門に販売されているお店もあります。
金額はピンキリですが、だいたい3万円代から。
初めて喪服を買われる方は、お店の方にいろいろと相談してみるとよいでしょう。
<アドバイス>
体型が変わらなければ7~8年は使えるのでオールシーズン用だけでも購入する事をおすすめします。またいざと言うときに虫食い等の被害がないように、たまに風通しの良い場所に出してあげてください。

○喪服選びについて

【スーツ(フォーマル)※親族側参列者、葬儀への会葬者】
3つボタン2つボタンどちらでも問題ありません。
シングルでもダブルでも問題ありません。(シングルスーツとダブルスーツには格の違いはありません)
ブラックスーツを選びましょう。(紺色はNGです)
背抜き(背中の裏地を抜いたもの)でも問題ありません。
目立たなくてもストライプの入っている物はNGです。
女性の場合は長袖の黒のワンピースかスーツで膝が隠れる物にしましょう。
【スーツ(略礼服)※通夜への会葬者】
3つボタン2つボタンどちらでも問題ありません。
ブラック、濃紺、ダークグレーの無地のスーツ。
背抜き(背中の裏地を抜いたもの)でも問題ありません。
目立たなければストライプが入っていても問題ありません。
女性の場合は長袖の黒、紺、グレーなどのワンピースかスーツで膝が隠れる物にしましょう。

○喪服のレンタルについて

急な知らせなどで喪服を持っていない方は、葬儀社または貸衣装、最近ではインターネットなどでも喪服のレンタルが可能です。
値段は1万円前後が一般的です。
<アドバイス>
使用頻度が少なく収納場所を考えて購入するよりレンタルされる方も稀にいます。
ただ、急な知らせに慌てることの無いように、フォーマルウェアなど今回ご紹介した、葬儀の際に必要となる物は一式そろえておくとよいでしょう。
まれに貸衣装店でレンタル落ちの商品の販売をしている事もありますので、喪服を安く購入したいと考えている方は確認してみるとよいでしょう。

○正式、略式について

喪服には、正式(和装、モーニング)と、略式(ブラックスーツ・ブラックフォーマル)があります。
喪主や遺族は正式、参列者は略式を着用するのが基本ですが、近年、特に家族葬の様な小規模の葬儀では喪主や遺族も通夜、告別式ともに略式喪服を着用することも多くなっています。

○一般的なお葬式と家族葬での服装の違いについて

結論から言えば「一般的な葬儀と家族葬では基本的には服装に違いはありません。」
気心の知れた近親者だけの家族葬の場合、当事者同士では服装もカジュアルな格好で問題無いように思われるかもしれませんが、お葬式では故人を弔うための大切な宗教儀式であり宗教者様をお呼びする以上、礼を失するような服装は正しくありません。
厳格な宗教者様の場合、喪家様に対して苦言を呈されるようなケースもお聞きしたことがあります。
古くから「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、お手間に感じるかもしれませんが故人のお人柄に甘えることなくフォーマルな服装をして頂く事を強くお勧めいたします。

いかがでしたでしょうか。
今回は、お葬式での服装についてご紹介させていただきました。
お葬式には服装以外にも様々なマナーがあります、今後も葬儀のマナーやお葬式に関する様々な事を取り上げてご紹介させていただきますので、よろしくお願いいたします。

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